体験者感想
「一日看護体験学習」を受講された方からたくさんの感想をいただいております。
2回目の看護体験だったが、前回の体験よりも勉強になったことが多く、参加して良かった。様々な年代・症状の患者さんの部屋を尋ねたが、部屋によって学ぶことが全然違った
高校3年生訪問看護の仕事を目の前で見ることができ、仕事内容を細かく知ることができて良かった。仕事の中で、利用者さんだけでなく、ご家族の方ともコミュニケーションをとることで、利用者さんの状態を細かく把握できることが分かった。
高校3年生看護師間のコミュニケーションが盛んで、カンファレンス中にも皆で話し合う姿が印象的だった(産婦人科)。また、患者さんの小さな変化にも気付いて声をかける姿があった。患者さんが「○○(病院名)はいいよ。」と言っていたのがよく分かった。オペ室に入れたことは貴重な体験だった。
高校3年生今まではどの病棟に就職したいのかを決められずに看護学部に行きたいと思っていたが、今回の体験で、入りたいと思える病棟を見つけられたので良かった。看護師の方々が何を大切にし、患者さんとどのように接しているのかを身をもって学べた。今後、勉強するためのモチベーションとなるような貴重な機会を頂けて嬉しかった。
中学生普段では見られないような仕事を見る事ができ、新鮮で貴重な経験をする事ができた。また、助産師と保健師と看護師の仕事の違いや、たくさんの場所で活躍できることを知ることができた。
中学生本やネットで調べるより何倍も詳しいことを知ることができ、将来の夢が具体的になった。看護師の仕事は『よりそう』ということが多かったので、思っている病院のイメージよりも温かく、楽しそうに働いていた。
中学生今回様々な看護の場面をみて、患者さん一人ひとりについて、症状や対応の仕方が大きく異なることを実感できた。今、将来の夢は医療系につくこと、中でも看護師と解剖学が学べる分野で迷っていたが、今回の体験で看護師への関心が深まった!
高校生今まで2回病院での看護体験に参加したが、今回の訪問看護ステーションが一番楽しく体験できた。患者と家族への対応コミュニケーションやその人に向けた看護がとても勉強になった。今回の体験が励みとなり看護師になりたい気持ちが強くなった。
高校生患者さんと触れ合った時に、「ありがとう」と言われたことがうれしかった、その「ありがとう」を聞いて、悩んでいた進路についての目標が定まった。患者に触れあう回数が医師よりも多い看護師に、より魅力を感じた。
高校生「介護老人保健施設」という今まで関わりが無かった施設で体験ができ、将来への選択肢が広まった。また機会があったら、もう一度参加したい。
高校生入浴準備や足浴など貴重な経験をさせてもらい、高校生の間に経験する事ができ、今後看護学校に入学するうえでとても強みになった。
問診の内容だけでなく、患者と話す内容の一つひとつに意味があり、分析や情報収集が行われていることを知り、非常に勉強になった。
看護師は確認やコミュニケーションが大切だと聞いていたが、実際に働く姿を見て点滴の名前や確認、ペアナーシングで密にコミュニケーションをとることなど、思っていた以上にコミュニケーションをとることが重要だと感じた。
一日で、とても貴重な体験がたくさんできた。看護師について、実際の患者対応や一日の流れなどを間近で見学でき、看護師へのイメージが膨らんだ。想像していたこと・想像していなかった出来事、どちらも経験できてよかった。