看護職員定着促進支援事業(アウトリーチ型定着促進支援)
東京都ナースプラザの東京都看護師等就業協力員(都知事が委託、以下「就業協力員」という。)を配置し、
各病院が実施する看護職員確保に向けた取組をサポートします。
看護職が就業を継続できる仕組みを構築し、都内の看護職員の確保促進を図ることを目的としています。
200床未満の病院の看護管理者の皆様を対象に「令和7年度アウトリーチ型定着促進支援事業」の説明会を
ハイブリッド方式(オンラインと対面)で開催します。当日は、アウトリーチ型支援について、具体的な事業内容をご説明いたします。
ご興味をお持ちいただいている看護管理者の皆様は、是非説明会にご参加ください。
開催日時
令和7年2月7日(金)13時30分~15時00分
開催方法
オンライン(Zoom)と対面(東京都看護協会会館 302研修室 会場)での開催
プログラム
■看護職員定着促進事業(アウトリーチ型支援)について
■アウトリーチ型支援の実際
申込方法
こちらの参加申込フォームよりお願いします。
申込期限
令和7年1月29日(水)
なお、詳細につきましては、郵送いたしました資料をご覧いただくか、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先
・東京都ナースプラザ 看護師等確保対策事業係
TEL:03-6276-1718(平日9:00~16:30)
メール:shien@np-tokyo.jp
お問い合わせフォームはこちら
都内にある200床未満の病院
1年度では最大26病院
※ 直近3年間に支援を行った病院は対象外です。この間で支援当時と看護管理者が変更になった場合は対象です。
参加病院の看護職員を対象に、職場の課題解決(人材育成・組織作り・チーム力向上・看護の質向上など)に向けた取組を1年を通してサポートします。
病院の看護管理上の取組に対して、就業協力員が月1回病院を訪問し、年間を通じて助言・相談対応等をさせていただきます。
R6年度より「看護の質向上」に取り組む参加病院を、より実践的に支援できるよう基本コースの中に新設されました。
これにより参加病院には、基本コース20病院、認定看護師による集中支援コース6病院の区分が設けられ、希望が多い場合は東京都ナースプラザで選考します。
アウトリーチ研修(院内研修)やネットワーク研修(他の医療機関と繋がって開催する研修)の企画から開催までをお手伝いします。
全て無料となります。
研修開催費用は東京都ナースプラザが負担します。(1病院あたりの上限あり)
令和7年度の応募については、令和7年2月7日に開催の事業説明会後にご案内します。
(令和6年度応募票)
①「基本コース」 R6応募票No.1 (Excel)
②「認定看護師による集中支援コース」 R6応募票No.2 (Excel)
「アウトリーチ型支援ってどんなことをしているのだろう?」といった声からこれまでにアウトリーチ型支援事業に参加された病院の事例を紹介します。
「こうしたいをカタチに」を一緒に!! リーフレット最新版はこちら(NEW)
令和5年度版はこちら
・東京都ナースプラザ 看護師等確保対策事業係
TEL:03-6276-1718 (平日9:00~16:30)
MAIL:お問い合わせフォームはこちら